第3回琵琶湖塾(ゲスト講師:原 一男さん)を開催します(10/1)
2014/09/08
滋賀県立大学では、地域貢献の一環として、本県出身の田原総一朗氏を塾長に迎え、滋賀県と共催で、全国・世界へ羽ばたく人材の育成を目的として琵琶湖塾を開催しています。
第3回琵琶湖塾を10月1日(水)の午後6時45分から、原 一男(はら かずお)さん(映画監督、大阪芸術大学教授)をゲスト講師に招いて開催いたします。塾生以外の受講生(定員100名)を募集しますので、是非ご参加下さい。
記
■日時:
2014年10月1日(水)18:45~20:30
■会場:
ピアザ淡海「ピアザホール」(大津市におの浜1-1-20)
■対象:
一般、学生
■定員:
100名
■参加費:
一般3,000円、学生1,500円(滋賀県立大学生は無料)
■内容:~プログラム~
(受付18:00~)
18:45~19:40 原 一男さんの講演
『もっと過激に!もっと自由を!』
19:40~20:30 田原塾長、坂本副塾長進行によるディスカッション
【ゲスト講師プロフィール】
1945年、山口県生まれ。東京総合写真専門学校中退。1972年、疾走プロダクションを設立。『さようならCP』(72年)で監督デビュー。以降、『極私的エロス・恋歌1974』(74年)、『ゆきゆきて、神軍』(87年)では日本映画監督協会新人賞、ベルリン映画祭カリガリ賞、パリ国際ドキュメンタリー映画祭グランプリ受賞など国際的にも高い評価を受ける。他『全身小説家』(94年)など、異色のドキュメンタリーを数多く手がける。2004年には初の劇映画『またの日の知華』を監督。2006年より大阪芸術大学映像学科教授に就任。また「CINEMA塾」の塾長として次世代の養成にも力を入れている。滋賀県内では、近江八幡市を拠点にした市民制作のドキュメンタリー映画『結い魂(ゆいごん)』(11年)を企画・監修。
■問い合せ先:
滋賀県立大学 地域共生センター 琵琶湖塾担当
TEL 0749-28-8210 FAX 0749-28-8473
E-Mail:info@biwakojuku.com
(申込みは、琵琶湖塾HPの募集要項より直接、あるいはFAXにて申込み下さい。)
http://www.biwakojuku.com/