「近江八幡デザイン・カレッジ」ワークショップ―みんなで考える、西の湖の保全と活用―を開催します(10/4)
2014/09/22
滋賀県立大学は、文部科学省「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」において、連携自治体等と協力し、地域の課題解決に取組んでいます。とりわけ、地域の重点的課題に取組みながら地域の人材を育成する拠点「地域デザイン・カレッジ」の設立を連携自治体に呼びかけ、近江八幡市においては平成26年7月「近江八幡デザイン・カレッジ」が設立されました。現在、滋賀県立大学、近江八幡市、近江八幡商工会議所、安土町商工会、株式会社まっせ等が協力して運営を行っています。
この度、本カレッジが主催するワークショップを下記の通り開催する運びとなりました。ラムサール条約に登録され、国の重要文化的景観にも選定されている近江八幡の重要な地域資源「西の湖」をテーマとし、西の湖の景観づくりや、西の湖に調和するものづくりなど、幅広い切り口から参加者とともに、西の湖の保全と活用を考えるワークショップです。ぜひご参加ください。
記
「近江八幡デザイン・カレッジ」ワークショップ
―みんなで考える、西の湖の保全と活用―
日時:
平成26年10月4日(土)13:00~16:00(受付開始:12:30)
場所:
株式会社まっせ(近江八幡市永原町上8 奥村家住宅)
参加費:
30名(要事前申込み)
定員:
無料
主催:
近江八幡デザイン・カレッジ
講師・ファシリテーター:
市田秀樹氏(大阪大学サイエンス・テクノロジー・アントレプレナーシップ・ラボラトリー専任助教)
プログラム:
12:30~ 開場
13:00~ テーマ説明(株式会社まっせ 田口真太郎)
13:30~ ワークショップ
15:40~ 発表とまとめ
16:00~ 閉会
申込み・問合せ:
お名前・ご所属・ご連絡先(電話番号・メールアドレス)を下記までご連絡ください。
近江八幡デザイン・カレッジ事務局(株式会社まっせ内)
Tel・FAX:0748-47-2045
Mail:info@massee.jp
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