「サイクルツーリズムによる地域活性化をめざして 地域の魅力発信 ~ サイクルツーリズムにおけるガイドの役割」を開催します(1/31)

2015/01/21

 

 本学は、文部科学省 平成25年度「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」に採択され、今年度から「びわ湖ナレッジ・コモンズ -地と知の共育・共創自立圏の形成-」に取り組んでいるところです。事業の中では、連携自治体から公募したテーマについて本学研究員が地域との連携研究を進める研究事業「公募型地域課題研究」を実施しております。
 このたび、本学環境科学部 近藤隆二郎教授が実施する湖北・湖東地域でのサイクルツーリズムの可能性研究の取り組みと関連して、下記の内容でシンポジウムを開催いたします。ぜひご参加ください。

「サイクルツーリズムによる地域活性化をめざして 地域の魅力発信
 ~ サイクルツーリズムにおけるガイドの役割」

日時:

2015年1月31日(土)14:00~17:00(開場13:30)

場所:

セミナー&カルチャーセンター「臨湖」多目的ホール(滋賀県長浜市港町4番9号)

主催:

輪の国びわ湖推進協議会、NPO法人五環生活、滋賀県立大学、歴史街道推進協議会

参加:

無料・要申込み(1月28日(水)締切)

プログラム:

【講演】「飛騨里山サイクリング」におけるサイクルツーリズム
演者:山田 拓 氏
株式会社 美ら地球 代表取締役、総務省地域力創造アドバイザー、
(財)都市農山漁村交流活性化機構 国際グリーンツーリズムアドバイザー(2007年~)
2007年、「クールな田舎をプロデュースする」株式会社美ら地球を飛騨古川に設立。自らの旅人経験を活かし、里山や民家など地域資源を活用したツーリズムを推進する。
【話題提供】 ~6名(~30分) ※参加者募集中
【パネルトーク】
 山田 拓 氏
 藤本 芳一(輪の国びわ湖推進協議会副会長)
 進行:近藤 隆二郎(輪の国びわ湖推進協議会会長)

参加申し込み:

1月28日(水)までに輪の国びわ湖推進協議会ウェブサイト内( http://www.biwako1.jp/modules/eguide/event.php?eid=2 )の申込みフォーム、または輪の国びわ湖推進協議会まで、FAX(050-3730-5843)で参加人数、参加者全員のお名前、代表者のご住所、所属、電話番号、シンポジウム・懇親会それぞれの参加・不参加をご記入の上お申込ください。

※ご自身のサイクルツーリズムに関する活動内容について、ご報告いただく「話題提供」に参加ご希望の方は、1月23日(金)までに申込みフォーム、またはお申し込みのFAXに300字程度で内容をご記入ください。多数ご希望の場合、ご希望にそえないことがございますので、ご了承ください。

問い合わせ:

滋賀県立大学 地域共生センター(北井・星野)
Tel:0749-28-9851 Fax:0749-28-0220
Mail:coc-biwako@office.usp.ac.jp

シンポジウムチラシ