「サステナブル社会のまちづくり」 国際シンポジュウム:滋賀会議を開催します(12/3)
2014/11/25
本学は、地域社会の発展に寄与することを目的に、平成25年4月地域共生センターを設置しました。また、文部科学省 平成25年度「地(知)の拠点整備事業」に採択され、「近江地域学会」の運営をはじめ、教育・研究・社会貢献の観点から地域の課題解決に取組んでいます。
その一環として、「『サステナブル社会のまちづくり』国際シンポジュウム:滋賀会議」を開催します。人口減少時代を背景に、様々な地域で人工資産の遊休化が進んでいます。この資産を活かした地域の再生について、ドイツの経験も踏まえながら議論を行いますので、ぜひご参加ください。
記
「サステナブル社会のまちづくり」 国際シンポジュウム
滋賀会議:滋賀で考えるサステナブルなまちづくり
日時:
2014年12月3日(水) 13:30~17:30(受付開始 13:00)
場所:
滋賀県立大学・交流センター 研修室(滋賀県彦根市八坂町2500)
参加費:
無料
定員:
100名(定員になり次第締切)
用語:
日本語・英語(逐次通訳)、和英併記配布資料あり
通訳:
ピーター・モーリス 滋賀県立大学国際化推進室長
主催:
滋賀県立大学地域共生センター・近江地域学会
共催:
明治大学サステナブル建築研究所+国際連携本部
後援:
団地再生支援協会、UR都市機構、国土交通省、都市計画家協会、東京自治研究センター、東京市町村自治調査会、関西大学地域再生センター、文化日独コミュニティ
プログラム:
13:00~ 受付
13:30~ 主催者挨拶 大田啓一 滋賀県立大学長
13:40~ 主題解説
団地再生とサステナブル社会のまちづくり
澤田誠二氏 明治大学、団地再生支援協会
ドイツ・E U におけるコンバージョン、リノベーション
松岡拓公雄 滋賀県立大学教授、建築家
14:20~ ドイツ・チューリンゲン州のIBA地域再生プロジェクト
H.シュトレープ氏 ドイツの都市計画家
15:20~ 滋賀のサステナブルな地域づくり
仁連孝昭 滋賀県立大学地域共生センター長
15:40~ 事例報告
高島市の大規模家屋コンバージョンとまちの再生
三ツ矢隆敏氏 高島びれっじ事業協同組合 前代表理事
16:00~ ディスカッション(澤田氏、松岡、シュトレープ氏、仁連)
17:30~ 会議終了
申込み・問合せ:
下記ウェブページの申込書に記入の上、お申込ください。
(http://coc-biwako.net/archives/711.html)
滋賀県立大学 地域共生センター(星野・北井)
Tel:0749-28-9851
Mail:coc-biwako@office.usp.ac.jp
Fax:0749-28-0220
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