人間看護学研究科修士課程修了生(助産師育成コース)の森かのんさんが第65回日本母性衛生学会学術集会においてコメディカル愛育賞最優秀演題賞を受賞しました!

トピックス 2024.11.01

2024年10月18日(金曜日)~19日(土曜日)に宮崎県シーガイアコンベンションセンターで開催された日本母性衛生学会学術集会において、本学人間看護学研究科修士課程(助産師育成コース)の修了生3名が、修士論文で取り組んだ研究成果をそれぞれ発表しました。今大会においては、人間看護学研究科修士課程(助産師育成コース)修了生の森かのんさん(令和5年度修了生)の発表演題(口頭)「妊娠後期妊婦の下肢浮腫に対する弾性ストッキング装着の効果:下肢深部静脈速度と血流量の測定を通して」(共同研究者:越山雅文、渡邊友美子、岡本紀子、柳澤奈美、馬場愛莉、生田宴里、小野あゆみ、関恵子、中川美和、坂本眞一、原洋子、中島彰)が見事にコメディカル愛育賞最優秀演題賞を受賞しました!

授業や実習と研究を両立するには相当のエネルギーが必要ですが、研究成果の公表は研究者としての大事な使命です。助産学の発展に少しでも貢献できる取り組みを、今後も共に続けていきましょう!

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