介護経験のある方々をお招きし、認知症の方と過ごした経験などについてお話しいただきました

2024.08.09

今年度より人間看護学部で新しく開講された在宅療養移行支援演習(3回生前期)の中で、7月16日は、認知症などをもつ家族の介護者のつどいである「彦根市介護家族のつどい ほっこり」の方々を授業にお招きし、認知症の方と過ごした中で印象に残っていることや感じたことなどについてお話ししていただきました。授業に出席した学生からは、「認知症をもつ方が病院や施設から在宅に移行する際の看護の役割について考えることができた」、「今日の学びを忘れずに、患者さんやご家族の気持ちになって接していきたい」などの感想が聞かれました(参加者69名)。

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