ひらめき☆ときめき サイエンスを本学で実施します(7/23)

 大学で行われている研究を体験し、科学のおもしろさを感じてもらうプログラム「ひらめき☆ときめきサイエンス」の参加者を、中学生・高校生を対象として募集します。

 この企画では、琵琶湖水圏の環境分析を行うとともに、水生植物を採集して、葉の付き方などから植物を見分けます。さらに、化学反応を利用して植物に含まれている金属の分析を行います。また、生物資源管理学科の活動紹介として、日本最小のネズミ「カヤネズミ」の食性に関する研究を取り上げます。

 参加申し込みは、住所、氏名、学校名、学年を明記のうえ、担当者に電子メールで連絡してください。Webからオンライン申込も可能です。

名称:琵琶湖の水生植物の隠された能力をしらべよう2017

日時:2017年7月23日(日)9:30~16:30(オープンキャンパス2日目)

受講対象者:中学生・高校生 20名程度

プログラム詳細http://www.jsps.go.jp/hirameki/ht29000/ht29226.pdf

オンライン参加申込https://cp11.smp.ne.jp/gakujutu/seminar (申込締切日 7月14日)

実施代表者、お問合せ先:原田英美子(環境科学部生物資源管理学科准教授、harada.e@ses.usp.ac.jp)

ひらめき☆ときめきサイエンスのロゴマーク

参考資料

ポスター

昨年度の実施報告書:https://www.jsps.go.jp/hirameki/ht28000_jisshi/ht28220jisshi.pdf