滋賀県立大学OB・OG Magazine「県大の星」第5号を発行しました
2019/02/13
滋賀県立大学では、多様なステークホルダーに対して的確に大学の情報を提供し、本学の知名度およびブランド価値の向上を目的として広報活動を行っています。
OB・OG Magazine「県大の星」 では、「キャンパスは琵琶湖。テキストは人間。」をモットーに掲げる本学で学んだ学生たちが、卒業後に様々な地域や職業の最前線で活躍する姿を特集しています。
第5号となる今号では「地偵人」をテーマに、県大ならではの地域を舞台とした実践的な学びの中で育ち、その経験と能力を活かして、日々地域や社会の課題と向き合い可能性を探り続けている卒業生にフォーカスをあてています。
●気象庁 槙山恵子さん(環境科学部 卒業)
気象庁職員として南極の昭和基地での越冬を経験。気象の分野で地域の安心・安全と地球の未来を支える。
●ラーメンにっこう/Ramen NIKKOU経営 西川浩司さん(人間文化学部 卒業)
日本ラーメン界の頂点を極め、世界へ。ラーメンを通じて日本人の底力を世界に示したい。
▽PDFで内容を閲覧できます
OB・OG Magazine「県大の星」をご覧いただくことで、本学でどのような人材が育ち、社会で活躍しているか、入学から卒業に至るまでの学修のプロセスと自身の成長といった昨今の大学教育におけるアウトカム(効果・成果)重視の側面を掘り下げながら、「人が育つ大学」(滋賀県立大学のキャッチフレーズ)でどのような人材が育ち社会で活躍しているかを様々なステークホルダーのみなさまに知っていただきたいと考えています。