「第17回木材活用コンクール」で環境科学部環境建築デザイン学科の芦澤竜一准教授が「木材開拓賞」、同学科の永井拓生助教が「部門賞」を受賞しました。

2014/07/01

 

 第17回木材活用コンクールは、木のぬくもりとやすらぎを未来に届けるため、木材の良さを活かした作品を広いジャンルから募集し、木材の新しい用途での普及と木材の利用拡大に貢献する優秀な作品を表彰するものです。特に、以下の点について優れた作品が表彰されます。
 ●木の良さが活かされているもの。
 ●木材の新しい用途の普及に寄与するもの。
 ●建築物の木造化、木質化に波及効果があるもの。
 ●木材の利用を通じて豊かな暮らしや社会を実現するもの。
 ●木材の地球環境貢献効果が情報発信されているもの。
※以上、第17回木材活用コンクール作品募集サイト(下記)より抜粋

第17回木材活用コンクール受賞作品紹介のページはこちら
「木質開拓賞」芦澤准教授が設計した「風の音」
「木質開拓賞」芦澤准教授が設計した「風の音」
(写真:市川かおり)
「部門賞」永井助教が設計した 「Dragon Court Village」
「部門賞」永井助教が設計した
「Dragon Court Village」(写真:大倉英揮)