令和3年度滋賀県立大学・大学院入学式を挙行しました。

2021年04月14日
 

去る令和3年4月7日(水曜日)に滋賀県立大学・大学院入学式が、ひこね市文化プラザグランドホールで挙行され、学部新入生628名、3年次編入生14名、大学院博士前期課程・修士課程入学生111名の計753名が新たなスタートを切りました。

入学式では、廣川能嗣学長より入学許可の宣言がなされたあと、式辞がありました。

学長式辞(要旨)

今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため、登壇者を学内者のみとしましたので、設立団体の滋賀県を代表して三日月大造滋賀県知事からのごあいさつとして、ビデオメッセージをいただきました。

これらを受けて、新入生代表として、第1部では環境科学部の枝川さくらさん、人間文化学研究科の黒川沙貴さんから、第2部では人間看護学部の西田千尋さん、工学研究科の羽田野歩美さんから、それぞれ誓いの言葉がありました。

入学式の実施に関しては、保護者の来場を禁止するとともに、式典の時間を短縮し式典を2部制にしました。また、新入生の検温、手指消毒、会場の消毒を実施するなど新型コロナウイルス感染症拡大防止対策に努めました。

式典終了後、新入生は大学へと移動し、オリエンテーションなどの行事に参加しました。桜の咲くキャンパスでは、早速、課外活動団体による新入生勧誘活動が繰り広げられました。

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