「滋賀の食から健康を考えるフォーラム」で、人間文化学部生活栄養学科の学生が考案した滋賀めし冬メニューが発表されました

2018/12/14

 滋賀県では、健康長寿日本一の滋賀の強みである食に関する文化や特徴を活かした、「滋賀めし」のメニュー開発を産学連携により行っています。

 2018年12月2日(日)にビバシティ彦根で開催された「滋賀の食から健康を考えるフォーラム」で、人間文化学部生活栄養学科4回生の近藤春菜さん、同2回生の外池奈実さん、道慶怜奈さん、西井万裕さん、野崎朱莉さんが、琵琶湖畔 味覚の宿 双葉荘さんと共同で考案した、滋賀めし冬メニュー「近江の魅力まるごと膳」の発表を行いました。

 発表会場では、多くの参加者の前で考案したメニューのコンセプトや栄養成分について説明を行った後、三日月大造滋賀県知事、立命館大学スポーツ健康科学部の海老久美子教授に試食していただきました。

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