環境科学部環境生態学科の伴修平教授と大学院工学研究科博士前期課程1回生の松宮祐介さんが第3回滋賀テックプラングランプリ企業賞を受賞しました。
2018/07/23
このたび、環境科学部環境生態学科の伴修平教授と大学院工学研究科博士前期課程1回生の松宮祐介さんが、平成30年7月14日に開催された第3回滋賀テックプラングランプリ最終選考会において企業賞を受賞しました。
「滋賀テックプラングランプリ」は、「滋賀発成長産業発掘・育成コンソーシアム」が運営する「滋賀テックプランター」における支援成果発表の場として開催されているものです。今年度は25件のエントリーがあり、最優秀賞と9つの企業賞が決定しています。
「滋賀テックプランター」は県内に拠点を置く理工系大学や第二創業を目指す企業等から“モノづくり”“水・環境”等の分野に関連したビジネスシーズを発掘し、その事業化を支援する研究開発型ベンチャーの発掘・育成事業です。
【ヤンマー賞】
里湖循環プロジェクト/滋賀県立大学 環境科学部 伴修平教授
未利用バイオマス資源を活用した野菜栽培あるいは微細藻類培養による循環型社会の構築
【リバネス賞】
Earth Purifier/滋賀県立大学大学院 工学研究科 博士前期課程1回生 松宮祐介さん
新可視光応答型光触媒による地球の浄化