生活デザイン学科の学生2名が、みんなでシェアするエコアイディアコンテスト「チエコ 2018」において受賞しました
2019/03/07
今回が第5回目である「チエコ 2018」みんなでシェアするエコアイディアコンテストは、簡単にできるエコアイディアを募集するコンテストです。小さなエコの知恵を多くの人が出し合い、シェアすることで「知恵庫」になることを目指しています。
2019年2月16日に東京都の平塚幼稚園で一次審査通過作品の公開最終審査(5分間のプレゼンテーション)が行われました。
生活デザイン学科からは4名がファイナリストとして選出され、以下の2名が3つの賞を受賞しました。
タエコ賞 「滋賀のエコを広めるSHOP」 太田明里(4回生)
スエコ賞 「真夏の省エネ大作戦」 山崎郁歩(1回生)
会場審査特別賞 「滋賀のエコを広めるSHOP」 太田明里(4回生)
「滋賀のエコを広めるSHOP」太田明里
エコという言葉が当たり前になったにも関わらず、地球環境の悪化は止まることなく続いています。そこで滋賀で生まれるエコなモノを集めたショップの提案します。環境問題への取り組みと滋賀の地域ブランドとの、両方の役割を担います。
「真夏の省エネ大作戦」 山崎郁歩
エアコンを使わずに熱帯夜を快適に過ごせないのか、という疑問から生まれたアイデアです。風の通り道を考えること、扇風機を利用し部屋を効率よく換気すること、扇風機の後ろに保冷剤を付け涼しい風を起こすこと、ござを敷いて寝ること、これらの日常でできるアイデアを提案し、実験しました。
一人一人が取り組みやすく、身近に感じられるエコアイデアにしました。
↑太田さん
↑山崎さん
↑高柳さん(ファイナリスト)