日本英語模擬国連(JEMUN)2019において、国際コミュニケーション学科 森美咲さんがBest Delegate、白土晴香さんがBest SNS Journalistを受賞しました
2019/08/07
2019年7月13日から7月15日に近畿大学にて開催された日本英語模擬国連(JEMUN)2019において、国際コミュニケーション学科 森美咲さんがBest Delegate、白土晴香さんがBest SNS Journalistを受賞しました。
模擬国連は学生による国連会議のシミュレーションで、世界が直面する様々な課題を深く理解することを目指します。さらにJEMUNでは、英語を使用言語とし、世界中から集まった学生が世界各国の代表者となり、国連が取り上げる課題に関して各国の立場に立って討論し、協力的な関係を作り上げます。このような活動を通して、英語によるコミュニケーション能力の向上、深く調査するリサーチ能力の向上、リーダーシップの養成や協力しながら作り上げる交流、建設的な意味での分析批判能力の向上に取り組みます。また、学生記者として参加することもできます。
本学人間文化学部国際コミュニケーション学科では、毎年模擬国連に関する活動を行っており、今回は加盟国の代表として4名、記者として3名が参加しました。