近江環人地域再生学座の社会人受講生 新村佳嗣さんが、日本計画行政学会第42回全国大会において優秀発表賞を受賞しました
2019年11月14日
9月12日~14日に徳島文理大学にて開催された「日本計画行政学会第42回全国大会」において、本学近江環人地域再生学座の社会人受講生の新村佳嗣さんが「優秀発表賞」を受賞しました。 本賞は、同大会における発表(57題)の中で、若手研究者を対象に優秀な発表に贈られるものです。
近江環人地域再生学座の新村佳嗣さん
〇発表内容について
■題 目:地域の「よりあい」における創造性の研究 -よりあいから未来をつくるにはー
■執筆者:新村佳嗣(発表者)、鵜飼修
■概 要:まちづくり活動において「住民自らが創造性を促す機能」を組み込むことの必要性から、まちづくり関係者が話し合う「よりあい」に着目し、「よりあい」を活性化するには何が必要か、何が「よりあい」の創造性を妨げているのかを考察した。