人間文化学部国際コミュニケーション学科の島村一平准教授が 大同生命地域研究奨励賞を受賞しました
2014/10/23
公益財団法人 大同生命国際文化基金が主催する第29回大同生命地域研究賞において、島村一平准教授の「モンゴルにおけるナショナリズムならびにエスニシティに関する研究」が大同生命地域研究奨励賞を受賞しました。
■大同生命地域研究賞の概要
(公益財団法人 大同生命国際文化基金のホームページより抜粋)
《地域研究の定義》
ここで言う「地域研究」とは、人文科学、社会科学あるいは自然科学のいずれの分野を問わず、発展途上地域または周辺・辺境地域における人間の営みについて、地域に密着した実証的手法により解明を試みる学術的研究を言う。
《対象とする地域》
アジア、アフリカ、中南米、オセアニアとする(ただし、発展途上地域または周辺・辺境地域)。
《受賞者の要件》
受賞者は、原則として日本国内に居住し、かつその活動も日本を拠点とすること。
《選考》
全国主要大学、研究機関等に置かれた推薦委員からの推薦に基づき、大同生命地域研究賞選考委員会が決定する。
大同生命地域研究賞受賞者のページはこちらからご覧いただけます。