滋賀県立大学OB・OG Magazine「県大の星」第8号を発行しました
2022年02月04日
滋賀県立大学では、多様なステークホルダーに対して的確に大学の情報を提供し、本学の知名度およびブランド価値の向上を目的として広報活動を行っています。
OB・OG Magazine「県大の星」 では、「キャンパスは琵琶湖。テキストは人間。」をモットーに掲げる本学で学んだ学生たちが、卒業後に様々な地域や職業の最前線で活躍する姿を特集しています。
第8号となる今号では「地繋人-つながりが育む社会を動かすチカラ -」をテーマに、県大ならではの地域を舞台とした実践的な学びの中で育ち、その経験と能力を活かして、日々地域や社会の課題と向き合い可能性を探り続けている卒業生にフォーカスをあてています。
茶縁むすび/政所茶生産振興会 山形 蓮さん(人間文化学部 卒業)
若くして個人事業「茶縁むすび」を設立し、近江三大茶の一つ「政所茶」の次世代継承に取り組む。
株式会社モルテン 笹原 大さん(人間文化学部 卒業)
競技用ボールを開発する株式会社モルテンで、スポーツを通じて社会課題の解決を目指す。
▽PDFで内容を閲覧できます
OB・OG Magazine「県大の星」をご覧いただくことで、本学でどのような人材が育ち、社会で活躍しているか、入学から卒業に至るまでの学修のプロセスと自身の成長といった昨今の大学教育におけるアウトカム(効果・成果)重視の側面を掘り下げながら、「人が育つ大学」(滋賀県立大学のキャッチフレーズ)でどのような人材が育ち社会で活躍しているかを様々なステークホルダーのみなさまに知っていただきたいと考えています。
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