マザーレイクゴールズ(MLGs)ロゴマーク利用第1号 滋賀県立大学日本酒プロジェクト「純米大吟醸湖風」販売開始!
2021年04月30日
滋賀県立大学日本酒プロジェクトでは、滋賀県が琵琶湖版のSDGsとして取り組むマザーレイクゴールズ(MLGs)の趣旨に賛同し、学生と喜多酒造株式会社様との地域連携で作った「純米大吟醸湖風」について、マザーレイクゴールズのロゴマーク利用第1号の確認を得て「湖風」ならではのロゴマークシールを貼った「湖風」の販売を開始しました。
MLGsの13の目標のうち、第9番の「生産・産業に地域の資源を活かそう」、第10番の「地元も流域も学びの場に」について、積極的に貢献します。
県内の地酒専門店でお買い求めできます。是非、ご賞味ください。
※マザーレイクゴールズ(MLGs)とは
2030年の展望である「誰も取り残されない持続可能な社会」へ向けて、滋賀県が掲げている「琵琶湖と琵琶湖に根ざす暮らしに向けた13のゴール(琵琶湖版SDGs)」のことで、「変えよう、あなたと私から」をコンセプトに私たち一人一人ができる事を探して一つ一つ積み重ねていくことで社会の大きな変化に繋げようとしています。
ロゴマークは、琵琶湖を中央に配し、周囲には円形に13のゴールカラーを配置したもので、マザーレイクゴールズの賛同した者が滋賀県琵琶湖再生課に届け出た上で利用できるものです。