過去最多の282名が参加!9月25日開催の「工学部研究交流会」について(結果報告)
2019年10月10日
滋賀県立大学工学部では、9月25日(水)に、工学部に所属する全ての研究室が一堂に会して研究発表・情報交換を行う「工学部研究交流会」を開催しました。本交流会は毎年この時期開催しており、今年で4回目の開催となりますが、当日は、企業の方、学生、教員等、過去最多となる282名の参加者となりました。
(ポスターパネルを使った研究発表の様子)
工学部の全ての研究室と、2つの附属センター(ガラス工学研究センターと、地域ひと・モノ・未来情報研究センター)に加え、今年から滋賀県工業技術総合センターからパネル展示をいただき、合わせて21の展示発表が行われました。
今回初めての取組として、昨年までは教員が行っていた発表を、各研究室の学生が主体となり執り行い、各研究室ともポスターや、スライド、試作模型等を使うなど趣向を凝らし発表されました。会場は終始熱気に包まれていました。
ホール会場では、工学部18の研究室が、研究トピックスを3分間で紹介するショートプレゼンテーションを行いました。