優秀職員表彰および職員提案表彰式を行いました

2023年3月30日

令和3年3月28日、本学理事長室において優秀職員表彰および職員提案表彰式を行いました。

優秀職員表彰は、特に顕著な業績をあげた教職員を表彰することにより、教職員自身の教育研究業務および日常業務を活性化することを目的としています。

今年度は7名の教職員を表彰することとなり、廣川理事長から表彰状が授与されました。

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受賞者は右から、鵜飼教授、田邉教授、古株教授、関講師、西岡特任准教授

7名の氏名および功績は以下のとおりです。

  • 環境科学研究院 大久保 卓也 教授
    長年にわたる閉鎖性水域の水質および生態系保全に関する基礎研究により、公益財団法人日本水環境学会関西支部より関西水環境賞を受賞した。
  • 環境科学研究院 鵜飼 修 教授
  • 地域共生センター 西岡 孝幸 特任准教授
    県内で初めての企業の現役世代向けリカレントプログラムである「滋賀中小企業リカレント教育プログラム」の実施に大きく貢献した。
  • 先端工学研究院 田邉 裕貴 教授
    「JST」女子中高生の理系進路選択支援プログラム実行委員会」の委員長として、各種事業の推進に大きく貢献し、学外のおいても様々な要職を務めた。
  • 人間文化学研究院 今井 絵理 准教授
    高齢者の虚弱予防や疾病予防を目的とした栄養疫学研究の業績が認められ、「令和4年度日本栄養・食糧学会奨励賞」を受賞した。
  • 人間看護学研究院 古株 ひろみ 教授
    人間看護学部のシミュレーション教育の進展につながる「ウィズコロナ時代の新たな医療に対応できる医療人材養成事業(文科省)」を推進した。
  • 人間看護学研究院 関 恵子 講師
    「日本看護技術学会学術集会 最優秀賞」を受賞し、精力的に研究を行った。また、近江楽座「看護未来塾」の顧問として県内の健康推進活動に貢献した。