滋賀ジュニアリサーチグラント研究コーチに本学の学生4名が任命されました

「滋賀ジュニアリサーチグラント」は、「滋賀発成長産業発掘・育成コンソーシアム※」がサイエンスとテクノロジーをベースとした次世代の産業創出のリーダー人材育成を目指して、滋賀県内で研究活動に取り組む中高生への研究費助成および研究コーチによる支援を行うプログラムです。今年度は9チームのテーマが採択され、7月9日、滋賀テックプラングランプリにて4チームの研究コーチに本学の学生が任命されました。

本学の学生がコーチする4チームのテーマ（学校名）は次の通りです。

「放射線量による地質境界線の決定」（光泉カトリック高等学校）
研究コーチ：（滋賀県立大学大学院）伊東 秀一郎

「植物の生長と周波数の関係」（立命館守山高等学校）
研究コーチ：（滋賀県立大学大学院）長谷川 柊人

「デジカメ吸光・分光分析」（滋賀県立甲南高等学校）
研究コーチ：（滋賀県立大学大学院）田中 萌

「太陽活動を追う」（滋賀県立彦根東高等学校）
研究コーチ：（滋賀県立大学大学院）安田 蓮

※「滋賀発成長産業発掘・育成コンソーシアム」は、滋賀県産業の振興および地域の活性化を目的に、滋賀県、6つの県内大学、2つの地方銀行、公益財団法人滋賀県産業支援プラザ、株式会社リバネスで構成され、研究開発型ベンチャーの発掘・育成や次世代理系人材の育成に取り組んでいます。

＜研究コーチ任命の挨拶＞

＜滋賀ジュニアリサーチグラント採択9チームと研究コーチ＞