滋賀県立大学広報誌「県大jiman」第34号を発行しました

2024年7月11日

滋賀県立大学では、学生広報スタッフがつくる広報誌「県大jiman」を発行しています。「県大jiman」は、学生の視点から、県立大学が持つキラリと光る人や物など自慢(jiman)できるところを伝える広報誌で、企画・取材・撮影・編集(作文・紙面デザイン)を学生スタッフが行っています。

34号のテーマは「出会い」です。地域活動を通しての出会いを紹介する「近江楽座のススメ」、制作過程で県大の人や物に沢山出会える「県大jimanができるまで」、滋賀の歴史や文化と出会える人間文化学部の授業、環琵琶湖文化論実習を紹介した「環琵をのぞき見っ!」の3つの特集を掲載しています。
今回のjimanな先生紹介では、人間看護学部人間看護学科の牧野耕次教授がご自身の研究や「出会い」についてインタビューに答えてくださいました。

その他After School Reportでは、かるたサークルの活動紹介、コラムでは、空き時間に利用できるレジャー用品の貸し出しについて紹介しています。

巻末には「歴史の一端に触れるー知る人ぞ知る図書館コレクション資料ー」として、県大の図書館で皆さんが普段利用している通常書架ではなく湿度管理された移動書庫や貴重資料室で管理されている様々な資料をご紹介しています。

今回も県大のjimanが盛りだくさんな1冊となっております。

ぜひご覧ください。


△PDFで内容を閲覧できます△

県大jimanの作成に参加してくれる学生を募集しています。

2回生以上も歓迎です。雑誌の編集や誌面デザインなどに興味のある方は、気軽にお問い合わせください。

Mail:kendaijiman.tw@gmail.com(@は半角に変更してください)

X:@kendaijiman

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