修了生の研究テーマ

材料科学専攻(大学院修士論文)

□芳香族カルボン酸エステラーゼの反応速度論的解析

□アルコール還元法による金属被覆銅ナノワイヤの合成および生成機構の解明

□感温性高分子マイクロゲル分散系のコロイド結晶化動力学

□ファイバー2点曲げ試験によるゲルマン酸塩ガラスの本質強度と構造の関係

□相容化剤を用いたPE/PETの融着特性に関する研究

□可溶性ビテトラセン誘導体の合成と性質

□透明導電膜への応用を目指したアルコール還元法による銀ナノワイヤの合成技術開発

□液晶/ブロック共重合体ブレンドのミクロ相分離構造と液晶相挙動

□二量体アントラキノン / アントラセンの構造と物性におけるプロポキシ基の置換基効果の調査

□仮想温度に伴うホウケイ酸塩ガラスの構造と物性の変化

□新規な抗真菌剤ポリリジンの標的経路の探索と解析

□結晶性コアを有する生分解性高分子ミセルの温度応答構造崩壊

□広い温度範囲での単純ケイ酸塩ガラスと融液の熱膨張特性

□ペプチド修飾コロイダルシリカ単粒子膜の作製条件の検討

□NbドープTiO2電子輸送層を用いたペロブスカイト系太陽電池の作製と評価

□架橋ドメインを有する新規両親媒性ゲルの精密合成と膨潤特性

機械システム工学専攻(大学院修士論文)

□バイオディーゼルの燃焼と燃料の自着火性に関する研究

□操作者の操作能力に適応した電動車椅子に関する研究(仮想センサを用いた衝突防止機能の向上)

□機上計測を利用した不均一形状素材の高能率加工システムの開発

□リユース部品の物理寿命分布が循環型製品の環境効率に及ぼす影響

□自立支援型移乗介助ロボットの研究(被介助者にかかる身体的負担の評価手法の検討)

□歩行補助ロボットの研究(画像処理による周辺環境認識と移動制御)

□セラミックスのヘリカルボーリング加工用電着ダイヤモンド工具の開発-工具底面の負荷分布推定方法の提案-

□球圧子押込み疲労試験によるTiN被覆材における薄膜の破壊・はく離発生特性評価

□視覚情報を利用した機能ロボットの開発に関する研究(物体情報の取得と移動機能について)

□高マンガン鋼エンドミル加工の工具寿命に及ぼす切削温度の影響

□知能化工作機械における抵抗制御を用いたセラミックス研削加工の高能率化

□極小径エンドミルの摩耗機構に関する研究

□成膜後熱処理によるセラミックス被覆鋼の機械的特性改善に関する研究

□分散制御による多自由度振動系の共振点駆動(基本性能の検証)

□障害児のための全方向移動機器の研究

□植物油を燃料とする小型ディーゼル機関内のデポジット抑制に関する研究

電子システム工学専攻(大学院修士論文)

□対象領域の形状に関する信頼性を考慮した画像計測手法の提案

□光通信システムの大容量化に向けた4値パルス振幅変復調回路の高性能化に関する研究

□Si(111)基板上にバッファ層を変えて成長させたCuCl薄膜の結晶評価

□メタマテリアル層への気体プラズマ付加によるマイクロ波伝搬制御の多機能化

□ブロック方式設計における配線モデル化誤差を考慮した配線ブロックライブラリの構成方法

□頭部運動補正効果を含んだ頸部側面深度画像からの嚥下時刻推定

□リチウムイオン電池の電気化学インピーダンスの推定とそれを用いた電圧過渡応答解析

□数値解析による配線用遮断器のアーク挙動に関する検討

□熱音響プライムムーバー低温度発振に向けての検討‐局所的温度分布がシステム発振温度に与える影響‐

□ループ構造ネットワークによる数値計算での特異点再現性と自然現象モデルでの帰還効果の検討

□深層学習を用いた単語置換による対話文への「かわいさ」の付与

□ツイートの発信形式の使用割合に基づくユーザ探索支援

□石英ガラス基板へのAuおよびSiイオン同時照射と大気中熱処理によるAuナノ粒子の形成

□3次元オンチップインダクタを用いた帯域延伸効果の主成分分析による解析

□酸素プラズマにより酸化した酸化チタン膜の結晶構造評価と光触媒効果の確認

□多チャンネル実装におけるクロストークノイズを考慮した光受信器の低電力化

□Cramer Generative Adversarial Networksによる硬性白斑検出のための人工画像生成

□マサバの体表面特徴を利用した画像処理による個体識別手法の提案

□畳み込みニューラルネットワークを用いた火星におけるダストの光学的厚さの推定

□SF6ガス吹き付けアークに与える外部印加磁場の影響

□マイクロ波センシング個人識別システムのリアルタイム化に関する研究