滋賀県立大学のインターンシップ制度について

滋賀県立大学のインターンシップ制度について

  • 本学では、学生の社会的・職業的自立を目指したキャリア教育・職業教育の取組として、インターンシップを実施しています。学生が、企業や団体において就業体験を行うことをとおして、勤労観や社会観を育み、自己の適性や志向に照らして進路を考える機会としています。
  • 大学で、ガイダンス、事前研修、事後研修を実施します。手続き、マナー研修、報告会を学生・就職支援課が行います。
  • インターンシップに関する覚書(協定書)を大学と企業・団体等で締結します。
  • 就業実習にかかる報酬等は、アルバイトとは異なり、原則無報酬です。
  • 学生は、事故に備えて、賠償責任保険に加入します。
  • 実習体験日数に応じて、インターンシップ科目の単位認定を行います。

インターンシップ(就業体験)受け入れのお願い

  • 滋賀県立大学が推進しておりますインターンシップにご理解を賜るとともに、実習生の受け入れにご協力をお願いします。
  • 環境科学部、工学部、人間文化学部の2年生・3年生および環境科学研究科、工学研究科、人間文化学研究科の大学院1年生が対象です。
  • 原則として、本学の夏季休業期間中(令和6年8月6日~9月26日)の5日間以上でお願いします。
  • 学生を受け入れていただく企業・団体のご担当者様による「実習プログラム」と「報告書(評価書)」を大学へご提出をお願いします。

※大学が主に取り扱うのは、協定型インターンシップ(滋賀県立大学が企業・団体等と覚書を締結して行うもの)です。
他に、自由応募型インターンシップ(企業・団体等が独自に行うインターンシップに 学生自ら応募するもの)、学部・学科等専門型インターンシップ(学部・学科等の専門的分野で実施するもの)があります。