開学30周年記念キャッチフレーズ・ロゴマーク

開学30周年記念キャッチフレーズ

滋賀県立大学は令和7年(2025年)度、開学30周年を迎えます。
開学30周年を記念して、2種類のキャッチフレーズを作成しました。

  • メインキャッチフレーズ
    「キャンパスは琵琶湖。テキストは人間。滋賀県立大学は30周年。」
  • ロゴフレーズ
    「歩みは共に。今までも、これからも。」

これらのキャッチフレーズのもと、様々な記念事業を実施してまいります。

滋賀県立大学開学30周年記念ロゴマークが決定!優秀作品も紹介します。

最優秀賞ロゴマーク日本語版
最優秀賞ロゴマーク英語版

滋賀県立大学開学30周年記念ロゴマークが決定しました!

30件の応募作品の中から最優秀賞として選定されたのはこちらの作品です。

決定したロゴマークは、さまざまな広報媒体や開学30周年記念グッズでの活用を予定しています。

製作者

加藤 一郎さん(卒業生・職員)

作品説明

滋賀県立大学であること、その滋賀県立大学が30周年を迎えたことがパッと見てわかるようにしました。

滋賀県立大学のシンボルといえば"えんぴつ塔"ですが、開学から30年の間、多くの教職員が過ごした場所である共通講義棟(A棟)やセンター広場も含めたデザインにしました。

ロゴフレーズや滋賀県立大学の文字は、少しだけ環濠をイメージしています。

優秀作品5件のご紹介

30件の素晴らしい作品が応募された中、最終審査に残った5件を優秀賞に選定しました。

どの作品もそれぞれ思いのこもった作品ばかりです。ぜひご覧ください。

優秀作品|内島夏奈さん(学生)

優秀作品内島夏奈さんんの作品

作品説明

ロゴフレーズの「歩みは共に。」を2 羽のカモをモチーフに、これからも進んでいく様子で表現した。メインカラーには、自然あふれる琵琶湖を想起させるようシルバーレイクブルーを用いた。モノクロ化でイメージが損なわれないために、使用する色は少なく明度には差をつけた。拡大縮小にも影響を受けないように、全体的にシンプルなデザインにした。

優秀作品|加藤一郎さん(卒業生・職員)

優秀作品加藤一郎さんの作品

作品説明

滋賀県⽴⼤学が30周年を迎えたことがわかるようなデザインとしました。
中⼼の円(30周年の部分)はセンター広場を、ロゴフレーズが書かれている円周部分は本学の特徴である"環濠"をイメージしました。

優秀作品|上坂舞愛沙さん(学生)

優秀作品上坂舞愛沙さんの作品

作品説明

私は「旅する船」をイメージしてデザインしました。私は「歩み」という言葉から「旅」を発想しました。大きな海(湖)を渡る船はたくさんの旅人を乗せ、たくさんの風を帆に受けながら前へ進んでいきます。旅人も今までの出会いや思い出を胸に前に進んでいます。この船のように滋賀県立大学がこれからもたくさんの夢や思いを乗せながら前へ進んでいきますように、という思いが込められています。
「30」は帆を表しています。水色は琵琶湖をイメージし、自由や瑞々しさを表現しました。

優秀作品|福田ゆいさん(学生)

優秀作品福田ゆいさんの作品

作品説明

「歩みは共に。今までも、これからも。」
  • 県大(THE UNIVERSITY OF SHIGA PREFECTURE)から歩く鴨の足跡
    →県大から歩んでいくという意味を表現。
  • 互いの方に傾いている色の違う3と0
    →似たもの同士でなくても誰もが気軽に支えあう関係ができればいいなという思いを込めた。
  • 30の上の線
    →線だけに注目すると下の琵琶湖の線と繋がるようにみえる。今までも、これからも。というモットーを表現。

  • →琵琶湖の水色、山や田などの自然の豊かさを表す緑色。また、20周年のロゴを参考に色の重なりをつくり、20周年のロゴとの繋がりをもたせた。
「キャンパスは琵琶湖。テキストは人間。」
  • 下の線とTHE UNIVERSITY OF SHIGA PREFECTURE
    →県大から歩んでいくという意味を表現。
  • 鴨の足跡
    →県大ならでは。他大学との差別化。

優秀作品|田中萌さん(卒業生)

優秀作品田中萌さんの作品

作品説明

30年の歩みを、映画フィルムのカウントダウンを用いて表現しました。県大の歩みの過去、現在、未来を伝える映画フィルムは、センター広場へ繋がる坂道から始まり、環濠のようにえんぴつ塔を一周し、目の前まで続いています。
県大から始まり、県大と共に歩み、そして今に繋がる、というのが伝われば嬉しいです。

開学30周年記念ロゴマークへのご応募ありがとうございました!

開学30周年記念ロゴマークの募集は締め切りました。

たくさんのご応募ありがとうございました。

こちらのページで2月上旬以降、審査結果を発表する予定です。審査までしばらくお待ちください。

開学30周年記念ロゴマークを募集します!※締め切りました。

学内・学外に広く本学の魅力を発信し、開学30周年を盛り上げるためにシンボルとなるロゴマークを募集します。
採用された作品は、今後の記念事業のPR、各種広報媒体やグッズ等への展開を予定しています。

ぜひあなたの手で作ってみませんか?
たくさんのご応募をお待ちしております。

応募に当たり、必ず募集要項をご確認ください。

募集要項はこちら

募集概要

1.作品要件について

  1. 開学30周年であることが分かるデザインであること。
  2. デザインとして優れ、さまざまな媒体で広く展開できること。
  3. カラーだけでなく、モノクロ化や拡大縮小した場合でもイメージが損なわれないデザインであること。
  4. 開学30周年記念事業のロゴフレーズ「歩みは共に。今までも、これからも。」を意識したものであること。
  5. 詳細はロゴマーク提出様式(募集要項別紙)をご参照ください。

2.応募資格

滋賀県立大学 学生(学部生・大学院生)
滋賀県立大学 教職員
滋賀県立大学 卒業生
※個人またはグループでの応募が可能です。(グループ全員が応募資格を満たすこと)

3.応募方法

所定様式により下記のアドレスに電子メールで送付してください。
件名を「ロゴマーク応募」とし、メール本文に氏名と連絡先(住所、電話番号、メールアドレス)と応募資格(学生、教職員、卒業生のいずれか)を記入のうえ、作品の電子データを添付してください。

※グループで応募される場合は、参加者全員の氏名と応募資格を記入のうえ、代表者の連絡先をご記入ください。

E-mail:keiei_kikaku※office.usp.ac.jp(※を@に置き換えて送信してください。)

4.募集期間

令和6年11月18日(月曜日)~令和7年1月29日(水曜日)12時(正午)必着

5.表彰及び公表

最優秀賞 1件 賞金として3万円(商品券)
優秀作品 4件程度 賞金として5千円(商品券)
令和7年2月上旬に結果発表。本学ホームページ上での発表を予定しています。
作品の採用者となる最優秀賞者および優秀作品者には事前に通知します。

6.応募・お問合せ先

開学30周年記念事業支援専門委員会(経営企画課)

〒522-8533
滋賀県彦根市八坂町2500
TEL:0749-28-8506
FAX:0749-28-8470
E-mail:keiei_kikaku※office.usp.ac.jp
(※を@に置き換えて送信してください。)

参考 開学20周年時の記念ロゴマーク

滋賀県立大学開学20周年ロゴマーク

20周年記念ロゴマークは、本学の生活デザイン学科の学生により設計されました。
コンセプトは、「波紋の拡がり」。4つの円が滋賀県立大学の4学部を表現しています。
それぞれが重なり、一つの波紋を作り出す様子をヴィジュアル化しました。
20周年を機に、琵琶湖に広がる波紋のように、伸びやかに大学が発展、成長していくよう思いが込められています。